【体験宿泊施設布流久佐】大きな窓枠がつきました

下屋が建ち上がって以降、日々の変化が加速しています。この記事を作成している時点でも、グングン加速していて追いつけないほどです。ひとまず、日々の変化をピックアップしながら、布流久佐の現状をお伝えしましょう。ここのところ、蔵宿の表情に直結する重要なパーツが、続々と取り付けられています。例えば、心地よい風と日差しを取り込む窓枠は良い例です。檜の無垢材を贅沢に用いて、大きな開口部を額縁のように囲い込む役割を果たしま　す。加工場で制作された窓枠はトラックで運搬され、計７ヶ所分が順次取り付けられていきました。この時期ですので、急な豪雨に襲われることもしばしば。そんな中でも、完成を目指して黙々と取り付けを進めてくださいました。