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【家づくりについて】職人技が光る 左官工事

家づくりについて現場の様子

新津技建の家づくりは「国産無垢材による伝統構法」を主軸に始まりますが、こだわりは構造以外にも広く及びます。例えば、外壁の意匠を決定づける左官仕事。こちらも職人さんの繊細な技術が織り成すもので、塗り壁ならではの自然な風合いが手作業で生み出されています。それも、塗り込む素材の配合に十分配慮しながら、下地塗り、中塗り、仕上げの順で丁寧に仕上げていくのです。塗り上げていくコテの手捌きも職人技そのもので、流し見するのはもったいないほど。いつもお願いしている左官職人さんは、新築工事のたびに上田市からチームで駆けつけて下さっています。そんな姿を後ろからコッソリ撮らせていただきました。