TOP > ブログ > 【現場の様子】美しい外観と風景を眺める

【現場の様子】美しい外観と風景を眺める

現場の様子

長野県佐久市の現場も足場が撤去され、家屋全体がスッキリと見渡せるようになりました。今後、ガレージの基礎工事等が始まることから、今のうちにと美しい外観を眺めてきました。雨上がりの澄み渡る青空を背景に、唐松の板塀と純白の漆喰が美しく輝く、非対称デザインが目の前に広がっています。板塀部分は、土地の形状に合わせて南北方向にオフセットした間取りとなっており、そのオフセットラインを境界に、東西方向には片流れの屋根が分配されています。こうした設計上の工夫が、意匠面で効果的に働いている訳ですね。漆喰壁側の敷地には、今後ガレージが設置される予定で、お引渡しの頃には、よりまとまった美しい外観を拝見できるはずです。帰りに眼下に広がる田園風景を眺めてきました。お施主さまの理想の暮らしを彩る風景になります。美しいグリーンに覆われる頃には、きっとお引渡しが迫っていることでしょう。