こんにちは。新米広報の吉田です。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
七尾と佐久・軽井沢エリアの2つで現場が動いておりますが、佐久穂に戻ってくるとやっぱりここだなあという気持ちになります。
まずは、深呼吸。土や草木の香りを目一杯味わいます。
お田植えからちょうど1ヶ月、広い空の下には田んぼが大地の恵を得て生い茂っていました。
写真を撮り損ねたのが悔やまれますが、
七尾から帰路に着くと新津技建の事務所近くで蛍が呼応するように光っていました。
佐久穂だからこそ見ることのできる夏の風物詩です。
土、水が綺麗だと虫、鳥も帰ってくる。
そうやって豊かな自然を大切にしていきたいなと感じました。
[追記]
後日、佐久穂の蛍スポットへ。川辺で蛍が光の粒となって目の前を浮遊していました。
なんとなく、この日常がこれからも続きますように、とお祈りしました。