佐久穂町の新築現場へ。
この日、現場では陶芸小屋となる建物の木製サッシの取り付けが行われました。
この木製サッシは既製品ではなく親方が加工場で丁寧に仕上げたもの。ぴたりと納めるには、現場での微調整が欠かせません。
取り付けられたサッシは檜材の細やかな格子の組子が印象的でやわらかな光が差し込み、まるで昔ながらの町家のような和の落ち着きを室内にもたらしてくれます。
工事もようやく終盤に差し掛かってきました。
これから壁に漆喰を塗っていく工程に入り、一気に完成へと近づいてきます。
サッシが美しく納まりました
現場の様子
POSTED . 2025.10.20
