会社概要company
ACCESSアクセス
- 社名
- 有限会社 新津技建
- 設立
- 昭和60年
- 所在地
- 〒384-0611
長野県南佐久郡佐久穂町平林32-4
- TEL
- 0267-88-8119
- FAX
- 0267-86-5678
- 事業内容
- 新築・リフォーム・古民家再生・家具・建具
MESSAGE代表メッセージ

有限会社新津技建
代表 新津裕二
家づくりを通して、
未来の暮らしを考える
私はこの仕事が好きです。楽しみながら仕事をさせていただいています。
それも家族や会社の仲間、お客様に支えられています。
日々、与えられている仕事に感謝しています。
この場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございます。
私たちは新しい住宅を作ったり、既存の住宅を直したりする事が仕事です。
お施主さまと直接関わりを持つため、関係している時間が長くなります。
世代を受け継ぎ、100年関係が続くこともきっとあります。
消耗品としての住宅ではなく、長く愛される家をお施主さまと考えて作っていきたいと考えています。
私たちに与えられた使命は、暮らしやすい住宅を作ることだけではありません。
住宅の未来を見据える事が大切で、環境あっての住宅だと思っています。
近年では環境変化による自然のバランスが崩れている事で、
大きな自然災害が身近な所でも起きています。
このまま環境変化を無視した行動をしていて良いのだろうか。
私は子供たちにより良い未来を少しでも残したいと思っています。
たとえそれが小さな活動だとしても、何もしないでいる事はできません。
私たちが作る住宅は、バランスのとれた環境に順応する住まいを作ります。
国産材を使い、輸送燃料消費量を減らし、国内での消費・地産地消の地域材を活かす取り組みや、住宅で使用する熱量を逃がさない工法で化石燃料の消費を抑え、温暖化の原因を減らしていきたいと考えています。
自然素材を使用し、住む人にとって心地よい住空間を作り、劣化していくのではなく、思い出と共に経年美化されていく住宅を作り続けたいと考えています。
私たちは小さな会社ですが、信念を持って取り組んでいます。
年間の棟数も関われる仕事も少ないですが、責任を持ってお客様と向き合える取組みを行って行きたいと考えています。地域に根差し、地域を愛する企業として私たちが皆さんのお手伝いができればと願っています。
子供たちや全ての生物にとって良い会社でありたいと考えています。
STAFFスタッフ紹介
-
新津 裕二
お施主様の気持ちを大切に、残したい、継いでほしいと思う気持ちになる家を作っていきます。
-
新津 正文
まごころ込めて。
-
新津 史也
墨付け、刻み、基礎工事、大工工事全般を担当しています。 綺麗で頑丈な家作りを意識して日々精進して仕事に取り組んでいます。
-
小須田 圭
御施主様が出来上がった家を見て満足していただけるよう、綺麗な仕上がり を一番に心がけて家作りに取り組んでいます!
-
志摩 智子
新津技建の事務全般担当。 お客様との夢の実現のため、かげながらサポートさせていただきます!

BELS工務店の宣言
(有)新津技建は「BELS工務店」です。
【BELS工務店の定義】(平成31年度地域型住宅グリーン化事業・応募申請マニュアルより)
1.自社建設の住宅について、BELS表示を取得した経験があること
2.2020年までに、自社で建設する全住宅にBELSを表示することを目標に掲げること
3.毎年度、自社で建設する全住宅のうちBELS表示を行った物件の割合を報告すること
4.国土交通省が行うBELS普及の取り組みに協力すること
2018年度 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | |
---|---|---|---|---|---|
BELS 取得目標 | – | – | 100% | 100% | 100% |
実績 | 100% | 100% | 100% | – | – |

ZEHへの取り組み
ZEH=Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の略。住まいの断熱性や省エネ性能を上げるとともに、太陽光発電などでエネルギーを作り出すことにより、年間の一次消費エネルギー量の収支がプラスマイナス「ゼロ」になる住宅のことです。高断熱設備による省エネに頼るだけではなく、数字では見えない本当に快適で健康的な暮らし方を考えながら、ZEHに取り組んでいます。
2016年度 | 2017年度 | 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 | 2025年度 | |
---|---|---|---|---|---|---|
目標 | 50% | 60% | 70% | 80% | 90% | 90% |
実績 | 100% | 100% | 100% | 50% | 50% | – |
伝統構法を守りたい
匠の技を持つ棟梁が少なくなってきています。
また国内のほとんどが在来工法で建てられていることから、
需要も徐々に減少しています。
そして今、
その匠の技を継承する若手が不足しています。
このまま日本の伝統構法は消えてしまうのでしょうか?
私たちは、そのような現状を憂うだけでなく、
技術を守り、その魅力を発信し、
職人の育成にも力を入れていきながら、
この素晴らしい伝統構法を
守り続けていきたいと考えています。
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