長野県佐久穂町で先日、キッチンのリフォームが完了しました。着手前は、キッチンとダイニングの間に約３０センチの段差があり、相互の行き来やコミュニケーションに不便な点があったそうです。また、築１００年を超える古民家である故、厳冬期のキッチン仕事は寒さとの戦いに直面していました。今回のリフォームでは、キッチンとダイニングの段差解消はもとより、出来得る限りの断熱と気密を確保することを目標に施工が進められました。完成したキッチンをご覧ください。スッキリとした導線が際立つ、明るいキッチンに仕上がりました。キッチン仕事に必要なアイテムもスッキリと収められており、収納棚も「魅せる収納棚」に進化しています。開口部も大きく取り、日差しもちょうど良く差し込みます。トリプルサッシの窓ですので、採光性に加えて断熱性能もシッカリ確保しています。お客さまが喜ばれる姿を見て、私たちもとっても嬉しい気持ちになりました。リフォームのご用命をいただき、誠にありがとうございました。
