先日、体験宿泊施設 布流久佐 に、佐久穂小学校の3年生のみなさんが藍染の体験学習に来てくれました。

今回の体験では、ビー玉や割り箸を使った絞り染めにチャレンジ。
「どんな模様になるかな?」とひとつずつ丁寧に布を結んでいく姿がとても印象的でした。

実際に染めてみると、蒅(すくも)の匂いや藍の液の温かさに少し驚いていました。
「どうしてあったかいの?」「藍ってどうやって作るの?」
体験後には、藍の液の仕組みや色の変化について、子どもたちからたくさんの質問が飛び出しました。
染め上がった布は空気に触れさせ、絞りを取り外した後、丁寧に水で洗い流します。

徐々に、鮮やかな青と思い思いの模様が浮かび上がり、あちこちから歓声があがりました。

お友達と見せ合いっこをしながら、オリジナルの一枚ができてみなさんとても嬉しそうでした。

自然から生まれる手しごとに触れ、自分の手でつくることの楽しさやおもしろさを感じてもらえた時間になったと思います。
今回の体験が、子どもたちの心に小さな“ものづくりの種”として残ってくれたら嬉しいです。


