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棟梁の目線を体感する

現場の様子

8月初旬の建て方に向けて、構造材の刻み作業が急ピッチで進められています。新築工事全般を担うのは、お馴染みF棟梁とKさんの師弟コンビ。建て方が終わると現場に入り込んでしまうため、こうして加工場で働く姿を拝見できるのは珍しいことです。新津技建の家づくりに用いる構造材は、プレカットのような機械加工ではなく、手刻みを基本とした加工を施しています。大工道具を駆使して、どのように刻んでいるのか。今回は、棟梁の手元にスポットを当ててみました。